
ワークショップの個人的な感想や、日頃の生活の中で、ジェンダー/セクシュアリティについて想うこと…といっても全てにつながっていると思うので、あまり限定せずに書いてます。
「お子様の混浴について」
疲れ気味の今日この頃。
友人や子どもと一緒にビッグなお風呂屋さんにいってきました。
そこの入り口にある貼り紙を目撃。
具体的には覚えていないのですが、
「お子様の混浴について」
というタイトルだったような気がします。
で、内容は…
各都道府県の条例で、銭湯での男女の混浴には年齢が規定されていて東京都では「10歳以上の男女を混浴させないこと」となっている。だから、10歳以上の異性のお子さんは一緒に入らないように。
…ってな感じでした。
もう一方で、
「小学生の子どものみで入らないでください。」
という貼り紙を目撃。
なに、この制約…(ムッカァ~)
つまり、この条例によるとですね。
私とチンチンついてる我が子は、子どもが10歳(小学校4年生)から12歳(小学校6年生)の3年間、二人っきりで、少なくともこの銭湯には来れなくなるわけなんですよ。
実際には「異性」の友達といってその人に連れて入ってもらうとか、策はあるんだろうけど、制限されてること自体がめんどくさい&メッチャむかつく。
子どもには両親が揃っているとは限らない。
いたとしても、一緒に銭湯に行くとも限らない。
「両親」が異性カップルとも限らない。
しかも、なにを根拠に10歳なの?
10歳超えてても自分一人で入れない子どもがいるときは?
あらゆるライフ・スタイルやマイノリティのサポートサービスも福祉サービスもカバーしてないで、こんな排他的な規定つくんじゃないわよ。
「混浴禁止」で解決しようとしている問題や現状は、そんなことじゃ変わらないわよ。
シングル・マザーも、障害児もった親もおこるかもねー。
おこらないのであれば、諦めちゃったり、ガッカリしちゃったり、最悪傷ついてしまったりするのかもね。
これ、さっと見ただけでも、同性カップルが法的にもありうる国ではかなり問題になるんじゃないかな。
この国では少なくとも私が問題にします。
Post Date:2003.06.03 12:56
|