
ワークショップの個人的な感想や、日頃の生活の中で、ジェンダー/セクシュアリティについて想うこと…といっても全てにつながっていると思うので、あまり限定せずに書いてます。
めぐり、めぐる…のか?
これの前にかいた内容とつながっていますが。
無知の人に、自分の経験を一方的に説明したり、
知識をおすそ分けしたり、
理解できるような言葉を選んだり、
質問に一方的に答えたり…
こういった行為は、こちらになんらかしらの
メリット/報酬/見返りがない場合、
「サービス行為」になりえます。
そうでしょ?
だって、自分を知って欲しいと強く思う相手でもなく、
話したからといって、
分かり合えそうな見込みも薄そうな人に対して、
ただ、その人が「知りたい」から、答えてあげる…
こちらには、そんなことする原動力となるものが見つからないのに、
とりあえず、なんとなく話すハメになる…
ワークショップやお勉強会など、
人がいろいろ集まる場所ではよくあることです。
そんな時、「説明疲れ」を感じるときがあります。
せっかく自分のサイトなのだから、
一言言わせてっ。
「おいっ!」
知らないのだから、教えてもらうことが当然と思っているひと~!
本当に知りたいのなら、自分で情報を集めなさい。
本を読む、
ネットで調べる、
そして、経験を話して「もらう」。
自分で考えて、考えた上で質問をする。
そして、自分のあらゆる想像力を徹底的に活用するっ!
そうすれば、どのような立場でも、
知識がちがっても対等に話ができる。
このようなスタンスで向き合ってくれれば、
会話のキャッチボールが成立する…
…のにぃぃぃぃぃぃぃぃっ!
とか愚痴っていたとき、
これまた別の友がメールで
「でも、…自分に対して、いろんな人がかまってくれて、
私自身が成長するのを助けてくれた人がたくさんいる、
ということもずいぶんと大切な歴史と現実なので、
一方的に「損した」とか「被害者」だとか、思わないよう心がけています。」
と、忘れていた大事なことを思い出させてくれました。
感謝。
疲れていると、こういう謙虚な気持ちを見失いますね。
だからこそ、まずは自分自身のケアを、と思うのです。
そして、疲れているときにはそういう「サービス行為」はしない。
多分、それがイロイロと一番の近道なんだろうなぁ。
Post Date:2004.06.23 02:47
|